2009 UCI Road World Championships

09.28.2009

UCI-ROAD WORLD CHAMPIONSHIP

Cadel Evans between Mendrisio and Geelong

さかのぼること数年前、カデル・エヴァンス(オーストラリア)はジーロングからメンドリジョに移ることを決意した。より正確にはスタビオへであり、そこで彼は家族と今も暮らしている。ティチーノ州は速やかにこの控え目で寛大なライダーを受け入れたが、エヴァンスがまさか彼の家から3km以内の場所で世界チャンピオンになるだろうとは想像だにしなかっただろう。

オーストラリア史上、ジーロングで世界選手権が開催されたことはこれまでなかった。
エヴァンスがオーストラリア人初の勝者として、12ヵ月後にはタイトル防衛のために故郷に戻ることになるだろうことを考えれば、この彼の運命はとても興味深い。

これらの偶然の一致は、確かにメンドリジョでの彼の勝利の手助けとなったが、メンドリジョに集まった、ファビアン・カンチェラーラの勝利に期待していた12万人もの熱狂的な観衆は、この日の勝者の役割をエヴァンスに与えることに残念な気持ちを抱かずにはいられなかっただろう。

アレクサンドル・コロブネフ(ロシア)は2007年大会(シュトゥットガルト)に次いで2度目の銀メダル、ホアキン・ロドリゲス(スペイン)が銅メダルを獲得した。カンチェラーラは5着に終わった。

サミュエル・サンチェスは彼の多くのサポーターを落胆させることはなかった。
彼の最終の上りのでの加速は、2008年大会(ヴァレーゼ)で表彰台に上がった、マッティ・ブレシェル(デンマーク)とダミアーノ・クネゴ(イタリア)の二人と、フィリップ・ジルベール(ベルギー)の先手を打つ完璧な動きで三人を捕らえた。これがエヴァンスにとって決定的なきっかけとなった。
サンチェスはアレハンドロ・バルベルデとともに、彼のキャリアの中で最大の成功を求めて歩みだした。

オーストラリア代表チームは彼らのキャプテンのために継続して働き、見事な集団の仕事振りをみせて、サイモン・ジェランスが10着でレースを終えた。

今年はロビー・マキュアンがゾルダーで銀メダルを獲得して7年になるが、とりわけ2010年大会がジーロングであることを考えれば、全てのオーストラリア人ライダーにとっての格好の宣伝になることと自転車の世界的拡大にとって、最良の結果だ。

遠方から来たオールラウンダーのチャンピオン、カデル・エヴァンスは、ワールドカップの勝利とともに、マウンテンバイクの分野で7つのメダルを持っている。

メンドリジョで行われた2009年UCIロード世界選手権は素晴らしい晴天のなか終了し、エヴァンスは最高の結果を残した。ティチーノ州からやって来たこのオーストラリア人の家は近い。

原文

訳:FJ_Toshi ※間違ってたらごめんなさい。

昨日のレースは大変素晴らしかったです。ラスト1周での駆け引きには目を見張るものがありました。

レースが終わったあとコースに座り込んでしまったカンチェラーラは残念でしたが、本当に興奮しました。

サクソバンクのジャパンカップ暫定リストはまだでていませんが、カンチェ宇都宮に来ないかなあ・・・。

57位 別府史之(日本)+5’20″
DNF 新城幸也(日本)
DNF 西谷泰治(日本)

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