オリジナルウェア制作のススメ

10.17.2009

ニコマスジャージ

店で売ってるサイクルジャージってカッコいいのがあんまりないんですよ!

パールイズミはここんとこ初心者層を意識しているのか、地味なデザインばかりでプリントジャージもSUBARUぐらいだし、ナリーニも単色が多いんですよね。

もうちょっと、こう、あるじゃん?

そんなわけで、今年の4月から作り始めて、8月末にできたオリジナルジャージの話などします。

きっかけは、ニコニコ動画でTHE iDOLM@STER×自転車関係の動画が局地的にもりあがっていまして、それを見たこと。

自転車に乗ることってライフスタイルに直結してると思う。
なら、好きな柄のウェアを着て練習したり、レースに出ることって大事じゃないかな。そんな感じ。

コンセプト – プロチームのレプリカジャージかと思ったけど

個人的には、レプリカジャージってかっこいいと思うんですけど、着て走るのはちょっと、なんですよね。
だって、そんな速く走れないもん!!

そんなわけで、コンセプトはこうしてみた。

プロチームのレプリカジャージかと思ったけど、よく見たら(?)ニコマスじゃん!

※ニコマス・・・ニコニコ動画に関連するアイマスの活動などの総称 例:ニコマスP, ニコマス動画

制作過程 – こんなかんじでつくります

オリジナルウェアはデザインデータを制作して、ウェア制作会社にプリントしてもらってつくります。
制作過程を簡単に紹介します。

1. とりあえずラフを描いてみる

手描きラフ

会社サイトにいくと、デザイン用のシート的なものを用意してあったりするので、それをダウンロードします。

紙に印刷して、どんどん描いていきましょう。何枚か描いているうちに、なんとなくアイデアがまとまってきます。

ロゴの配置とかは、実際のチームジャージを参考にすると、うまくまとまりますよ。

2.ラフに色もぬってみる

色つきラフ

アイデアを可視化する作業はとても大事。

ラフを複数枚コピーして、色鉛筆でとりあえずぬってみる。

色調はデジタル作業で調整する部分なので、細かいことは気にしないでどんどん試してみましょう。

表示は1枚だけですが、企画段階では黒パターンもありました。

3.デジタル化する

デジタル化したデザイン

ここがちょっと敷居が高いかもしれないんですけど、デザインをデジタル化します。

パスで描いておくと、拡大縮小で汚くならないので便利。

パールイズミに依頼する場合、パスじゃないデータだとデザイン画の作成に1ヶ月くらい要します。

ラフ画からデザインデータをつくってくれる会社もあるので、利用するのも手。

パールイズミの場合、パス化したロゴのデータとラフを送れば、型紙用のデータはむこうで作成してもらえます。

作成してもらったデータが一番上の画像。上がってきたデザインに一度こちらから注文をつけて、変更してもらったものです。

ここまでやってしまえば、あとはウェア制作会社にお願いして待つだけです。

毎年5~6月が繁忙期になると思いますので、その時期をはずせば比較的短い納期でつくってもらえるハズ。

このときは6月に発注したので、納期まで2ヶ月かかりました。

できあがり – 結構、感動します

ニコマスジャージのできあがりデザインの決定から待つこと2ヶ月。完成したウェアが左の写真です。

いや、予想以上の出来といいますか。

版権モノだったので、mixi内だけでやりとりして限られたメンバー向けに制作したのですが、喜んでいただけたようでした。

オリジナルウェア、自転車に乗るのが楽しくなりますよ、間違いなく。

ここからは告知になりますが、このジャージを着て次のレースを走ります。

  • ジャパンカップ – チャレンジレース
  • ツール・ド・おきなわ – 130km

もしよろしければ、ご声援をよろしくお願いします!

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